冬場の長い新潟でも、太陽光発電はお得!

私の実家は新潟にあります。
新潟平野と呼ばれる広い水田地帯の中にあり、
遮るものなくたっぷり陽射しが注ぐいいところです。
もともと農家だった実家の家は屋根も大きくて、
これは太陽光発電するのにぴったりだぞと、ずっと思ってきました。
そんな風に太陽光発電に関心をもったのは理由があるのです。
新潟は雪国です。
11月にもなればすべての車がスノータイヤに履き替え、
その年によっては4月半ばまで付けていることもあります。
つまり、他県よりも冬が長いのです。
当然、冬の間は家じゅうで暖房を使うので、電気代がとてもかかります。
それなのに電気代の値上げなんてニュースを見たら、
ちょっとは考えてしまいますよね。
この不況で、私たちの世代は安月給ですから、
光熱費とはいえばかにならないんです。
親の、そのまた親から受け継いできた古い家なので
リフォームもしなければなりませんし、ちょうどよい機会かなと思いました。
リフォームを相談した時に、電気機器も扱う工務店の方にも
背中を押してもらいました。
こんな寒い地方で太陽光発電なんて損なだけじゃないかと、
初めのうちは私も疑念をぶつけていたんです。
だけど、寒さは発電には関係なく、むしろ気温が上昇すれば
モジュールの発電効率が下がるため、暑い日が長く続く地域より、
寒冷地のほうが有利だと教わりました。
さらに、一年を通してみると東京とさほど日射量に差はなく、
高い建物も少なく、陽射しを受ける割合の高い新潟のほうがいいくらいじゃないかとも。
それで、太陽光発電に対する興味も強くなったんですね。
行政からの補助金もあるし、始めにかかる費用だって長い目で見ればペイできる…。
実際にシミュレーションしていただいたら、
一年にかかる電気代の2/3くらいは賄えそうでした。
それに加えて余った電気は、売電してもうけも出ると。
なるほど、寒冷地なのに、意外と太陽光発電をやっている人が多いのもうなずけると、
ナットクしてしまいましたよ。
気を付けなければならないのは、雪が積もってパネルを覆い隠してしまわないよう、
設置する時に角度を付けるなり工夫することでした。
その辺は、工務店さんがしっかり指示してくれるそうで安心です。
これで光熱費も、来年からはずいぶん抑えられそうです。
新潟の冬も、もう怖くないかな。